オリンピック1年延長を強行した安倍晋三の責任

五輪無観客はスポンサー許さず…批判の矛先は安倍前首相に
公開日:2021/05/30 13:50 更新日:2021/05/31 14:47
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/289867
(抜粋)
今、スポンサーや組織委の批判の矛先は「有観客」の機会を潰した安倍前首相に向かいつつあるという。
「延期決定前、専門家からは『1年延期では短い』という声が上がっていました。
組織委の森前会長も安倍氏に『2年延期』を進言。IOCも、2年延期を容認する構えだった。
なのに、総理として五輪の旗を振ることを切望した安倍氏が『1年延期』を強行。
初めからコロナ収束を想定し、2年延期にしていれば、完全な形での開催も可能だったかもしれない。
組織委もコロナ対策にここまで頭を悩ます必要はなかったでしょう」(前出の大会関係者)

 

 

スポンサーが安倍前首相に怒っているという記事。
スポンサーが怒るのも当然である。
五輪の1年延期を強行したのは安倍晋三であった。
それがまさに今の混乱を生んでいる。
安倍晋三は責任を取って議員を辞職するべきだ。