無能兄弟 岸防衛相＆安倍晋三の逆ギレ
ワクチン接種予約システムに重大な欠陥が見つかった問題。
65歳以上の高齢者ではなくても、誰でも、何度でも予約ができる
どこに住んでいても予約が取れる
対象期間外の日程でも予約できる
適当な接種券番号でも予約が取れる
等々欠陥の数々
要するにポンコツシステムであることが露呈したわけだが、
システムの欠陥を報道したAERA dot.と毎日新聞に対し
あろうことか、防衛相の岸信夫は「厳重に抗議する」と逆ギレした。
元はと言えばシステムを突貫工事で作らせた岸信夫の責任である。
自らの無能さを反省せず報道機関に八つ当たりして言論弾圧するとは言語道断である。
しかも悪質なことに岸信夫は
「記者が不正な手段により予約を実施した行為は、（略）接種機会を奪い、貴重なワクチンそのものが無駄になりかねない
極めて悪質な行為」とデマまで吐いた。（2021年5月18日午前8:49の岸信夫のツイート）
そもそも記者は予約システムに欠陥があるとのタレコミがあって、架空の情報を入力しても予約が取れることを確認し
すぐその予約を取り消している。だから実害は無いし、ワクチンが無駄になってもいない。
岸信夫は報道機関を貶める目的でデマまで吐き悪質である。
もし報道がなされなければ、もっと重大な事態になってから露見したかもしれないのだ。
本来なら防衛相は報道機関に感謝しなければならないのだ。
また兄の安倍晋三も報道機関に対し「悪質な妨害愉快犯」と逆ギレツイート。（2021年5月18日午後5:36の安倍晋三のツイート）
全くもってふざけるなと言いたい。
システムの欠陥を報道することの何が悪いのか？
自らの無能さを報道機関に責任転嫁するな。
この兄弟は悪質である。国会議員をする資格は無い。
